プロへの道
ベトナム語は英語とは違って、通訳者や翻訳者を
養成する機関がありません。
なので、自分で投資して独学で勉強するしか
プロになる道はしかありません。
仕事をしながら大学で地道にベトナム語の勉強を
続けたのはもちろんのことですが、
職場での実務を通して
ベトナム語力と知識を蓄積してきたのが
大きな経験になっていますね。
翻訳と通訳では使う「筋肉」がだいぶ違います。
通訳には反応の速さが求められますが
翻訳には精度が求められる、というように。
現場では、常に両方の対応を求められてきたので
両方のスキルを身に付けることで
相乗効果も得られた気がします。
今は、まだまだ経験を積むことが必要ですし、
これから取り組みたいことも盛り沢山なので
とにかく来た球はすべてキャッチ!
という気持ちですね。